[自販機] 歳納京子 : 到着!

[自販機] 歳納京子 : ……ふむふむ、自販機と言っても色んなのあるんだなぁ。

[自販機] 歳納京子 : お、アイスの自販機とかもある!

[自販機] 歳納京子 : あとは……ふむふむ。

[自販機] 歳納京子 : 💡

[自販機] 歳納京子 : 天才の歳納京子は何かを思いついた。

[自販機] 歳納京子 : その思いつきのままに、ボタンを押した。

[自販機] 歳納京子 : そしてラベルを剥がして、細工をした。
…ヨシ!

[自販機] 歳納京子 : あとは1,2,3…7人分持っていこうと、手に抱え持って。

[自販機] 歳納京子 : ではもどろうー!

[自販機] 歳納京子 :  

[自販機] 歳納京子 : すたたた。

[自販機] 歳納京子 : ぴたっ。

[自販機] 歳納京子 : ふっ、2度目ましてだね自販機くん

[自販機] 歳納京子 : 何個か立ち並ぶその自販機群の前に立ち。

[自販機] 歳納京子 : 今度こそジュースを買おうと仁王立ち。

[自販機] 歳納京子 : さて、何を選ぼーか。

[自販機] ??? : 「ああ、そこの君」

[自販機] 歳納京子 : 「はいさいなー?」

[自販機] ??? : 「まだ悩んでるなら先いいかな」

[自販機] ??? : 後ろから声を掛ける

[自販機] 歳納京子 : ふわり、髪を纏わせて振り返って。

[自販機] 歳納京子 : 「あーどーぞど」

[自販機] 歳納京子 : 「……」

[自販機] 大魔女 : 「やあ」

[自販機] 歳納京子 : 静止。

[自販機] 大魔女 : 「どうしたのかな?鳩が鉄砲を受けたような顔をして」

[自販機] 歳納京子 : 「あ」

[自販機] 歳納京子 : 「あああ〜〜〜〜〜〜!!?!?」

[自販機] 歳納京子 : 指をさしながら、勢いよく後ずさっていく。

[自販機] 大魔女 : 「ちょっと…なに大きな声を出してるんだい」

[自販機] 大魔女 : 「深夜に迷惑だろう?」

[自販機] 歳納京子 : 「い、いや…そーゆー、ええ!?」

[自販機] 歳納京子 : 「……キルケー」

[自販機] 大魔女 : 「…」

[自販機] キルケー : 「ああ、どうかしたかい?」
にこりと

[自販機] 歳納京子 : 見知った顔、いや。
《写真記憶》で忘れることの無いあの顔を。

[自販機] 歳納京子 : 「あ、えーーーっと!」

[自販機] 歳納京子 : 「あけましておめでとうございます!」

[自販機] キルケー : 「…そうだね」

[自販機] キルケー : 「あけましておめでとう、尤もこんな場所で言うことになるとはだけど」

[自販機] 歳納京子 : まずは新年の挨拶から。

[自販機] 歳納京子 : 「うむむむ…仕方ないじゃんか、だって会うとは思ってなかったんだし…」

[自販機] 歳納京子 : 人差し指どうしをくっつけ、離したりして。

[自販機] キルケー : 「私も、望まれてるとは思ってないしその気はなかったよ」

[自販機] キルケー : 先に、コーヒーを買って

[自販機] キルケー : 「…どうやら仕事を受けた先が被っていたようだがね」

[自販機] 歳納京子 : がこん、と自販機が音を鳴らす。
ぼおっとその様子を見ながら。

[自販機] 歳納京子 : 「そー、みたいだね」

[自販機] キルケー : 「ふう…」
カシュ、と缶を開けて一口

[自販機] キルケー : 「いやはや、世間は狭いね」

[自販機] 歳納京子 : ……宿敵、というよりは…辛酸を舐めさせられた、苦い思い出…
大魔女キルケー。

[自販機] 歳納京子 : 「まさかこんなとこで、とは思ってなかったけど……」

[自販機] 歳納京子 : 「…だからこそ、だ!」

[自販機] キルケー : 「へぇ?」

[自販機] 歳納京子 : ぴしり、とまた指を突きつけ。

[自販機] 歳納京子 : ひでりの言葉が思い出す。

[自販機] キルケー : 「何か、想うところが?」

[自販機] 歳納京子 : 『なんたって今日は!』
『ハッピーニューイヤーなんですから~!』

[自販機] 歳納京子 : 「……今日だけは宿敵…ライバルではなく!」

[自販機] キルケー : 「ふむ」

[自販機] 歳納京子 : 「年が明けたという、そのいい日であるからこそ!
その関係を忘れて普通に過ごそうではないか!」

[自販機] キルケー : 「…ふふ」

[自販機] キルケー : 「私は元からあんまり気にしてないけどもね」

[自販機] 歳納京子 : そう言いながら、ボタンをポチポチ、正真正銘のジュースを買っていく。

[自販機] 歳納京子 : 「わーたーしーが」

[自販機] 歳納京子 : 「気にするんだい!」

[自販機] キルケー : 「ふうん」

[自販機] キルケー : 「何をそう気にするんだい」

[自販機] 歳納京子 : 「むーー……」

[自販機] 歳納京子 : ぽふ、と備え付けのソファーに座り。

[自販機] 歳納京子 : カシュ、と開けて1口。

[自販機] 歳納京子 : 「……まだ私は弱いし、完璧じゃない」

[自販機] キルケー : 隣に上品に座り

[自販機] キルケー : 「そりゃあ、ずっとそういうモノじゃあないか?」

[自販機] 歳納京子 : 「キルケーがあっと言えるような英雄にはなれやしないからさー」

[自販機] 歳納京子 : 「んなぁ!?」

[自販機] 歳納京子 : 肩透かしをくらったような顔。

[自販機] キルケー : 「なんだい、その顔は」

[自販機] 歳納京子 : 「私だって変われるんだよー!」

[自販機] キルケー : 「だろうね」

[自販機] 歳納京子 : 「ぐぬぬぬ」

[自販機] 歳納京子 : 飄々とした態度、変わらないその態度がいつまで経っても掴みにくい。

[自販機] 歳納京子 : 「でもいつか、完璧にだってなれるだろ」

[自販機] キルケー : 「不変なんてない、自分で言っただろ」

[自販機] キルケー : 「完璧も不変じゃないか」

[自販機] 歳納京子 : 「ぐ、うぬぬ」

[自販機] 歳納京子 : 「……完璧になったと思っても、崩れるもんなのかなー…」

[自販機] キルケー : 「と、いうより」

[自販機] キルケー : 「良くも悪くもなるさ」

[自販機] キルケー : 「完璧は無いし」

[自販機] 歳納京子 : 「………」

[自販機] キルケー : 「…どんな時でもみんなが諸手を挙げて感謝するような人間がこの世にいるかい?」

[自販機] 歳納京子 : 「そりゃー、いたら見てみたいけどさ」

[自販機] キルケー : 「居ないよ」

[自販機] キルケー : 「そう言う人がいたら」

[自販機] キルケー : 「そういう者を嫌う奴が生まれるから」

[自販機] 歳納京子 : 「……な、なんだ…見てきたみたいに言うね」

[自販機] 歳納京子 : 少し、強がりながらも。

[自販機] キルケー : 「"私がそうだったからね"」
へらへら笑いつつ

[自販機] 歳納京子 : 「……むぇ」

[自販機] 歳納京子 : きょとん、とした顔で。

[自販機] キルケー : 「誰もが愛するような奴と出会って」

[自販機] キルケー : 「嫌いでもあり、好きでもあるような」

[自販機] キルケー : 「めんどくさい奴になったりもしてね」

[自販機] キルケー : 「…でも、そいつは誰もが愛する奴のままさ」

[自販機] 歳納京子 : 「……」

[自販機] キルケー : 「完璧な形はないさ」

[自販機] 歳納京子 : ぷらりぷらりと、缶を持っていて。

[自販機] キルケー : 「どんな形も、何かとぶつかるとも」

[自販機] 歳納京子 : 「……不変のものは無い、ってんなら…」

[自販機] キルケー : 「ああ」

[自販機] 歳納京子 : 「…"天才"は?……私は?」

[自販機] キルケー : 「ふむ」

[自販機] 歳納京子 : 揺れた缶が止まる。
無意識に、握りしめたからだ。

[自販機] キルケー : 「別に自分で決めたらいいだろう」

[自販機] キルケー : 「自分は天才だと思うのかい?」
笑みを浮かべたまま

[自販機] 歳納京子 : 「……くそー、意地悪だな!」

[自販機] 歳納京子 : ぐぬぬ、と顰めっ面になり。

[自販機] 歳納京子 : 「私は天才だ!誰がいおーと!」

[自販機] 歳納京子 : 「それを否定されることは、ない!されない!」

[自販機] キルケー : 「そうかい」

[自販機] キルケー : 「じゃあいいんじゃないか?」

[自販機] 歳納京子 : 「……まぁ、そういうもんなのかなぁ」

[自販機] 歳納京子 : 気にするものでもない、私が天才であるか否か…なんて。

[自販機] キルケー : 「否定されるとおもったかい?」

[自販機] 歳納京子 : 「ぐ」

[自販機] 歳納京子 : 「……まあ、ちょびっと…」

[自販機] 歳納京子 : あの時のことを思い出しつつ。

[自販機] キルケー : 「私はやったことは否定するかもしれないが」

[自販機] キルケー : 「別に君そのものを否定はしないさ」

[自販機] 歳納京子 : 「……優しい」

[自販機] 歳納京子 : 「そして、ズルい!」

[自販機] キルケー : 「へぇ」

[自販機] キルケー : 「狡い、か」
くくと笑う

[自販機] 歳納京子 : いつの間にか買っていた、おでん缶を押し付けるようにキルケーに渡し。

[自販機] 歳納京子 : 「返したから!これ!」

[自販機] キルケー : 「おっと?」

[自販機] 歳納京子 : 「今の、チャラね!」

[自販機] キルケー : 「ふふ…気にはしないんだけどね」

[自販機] 歳納京子 : 「わーたーしーが」

[自販機] 歳納京子 : 「気にするってーの!」

[自販機] キルケー : 「…なら」

[自販機] キルケー : 「それでいいよ」

[自販機] 歳納京子 : 「……そーする」

[自販機] 歳納京子 : 天才もツケも、私が気にするから、そうする。
全部全部、そういうもの…なのかな。

[自販機] キルケー : 「まぁ、では」

[自販機] キルケー : 「久しいついでに助言をあげよう」

[自販機] 歳納京子 : 「……ほう」

[自販機] 歳納京子 : ちょこん、とソファーに座り直し。

[自販機] キルケー : 「"気にし過ぎなくていい"さ」

[自販機] キルケー : 「貸し借りってのは、本当に納得できるかは定かじゃない」

[自販機] キルケー : 「自分の中で比重を傾け過ぎない事だ」

[自販機] 歳納京子 : 「……」

[自販機] 歳納京子 : 「……重くしすぎても軽くしすぎても、って事…」

[自販機] キルケー : 「そりゃあまぁ」

[自販機] キルケー : 「気にしなくもなってしまったら、誰も必要じゃない人間になって」

[自販機] キルケー : 「気にし過ぎたら誰かの為だけに生きる人間だぞ?」

[自販機] 歳納京子 : 「それは、ううむ」

[自販機] 歳納京子 : "絆"を元にするオーヴァード、なおかつ…
"私"として。

[自販機] 歳納京子 : 「いやだね」

[自販機] キルケー : 「だろう?」

[自販機] キルケー : 「だから、私に対しても程々にしたらいいさ」

[自販機] キルケー : 「だって」

[自販機] キルケー : 「私は大魔女だからね」

[自販機] キルケー : にこりと、笑みのまま

[自販機] 歳納京子 : 「……作っとくと、あとが怖そう」

[自販機] キルケー : 「怖いさ」

[自販機] 歳納京子 : その笑みに、あははと苦笑い。
引き攣っている。

[自販機] キルケー : 「何でもできる相手だからね」

[自販機] 歳納京子 : 「……わお」

[自販機] キルケー : 「だってまぁ」

[自販機] キルケー : 「何でもしてやったろ?」

[自販機] キルケー : 杖を軽く振って

[自販機] 歳納京子 : 「……まあ、してたね」

[自販機] キルケー : 「そういう事さ」

[自販機] 歳納京子 : 缶をたぷん、と振って。

[自販機] 歳納京子 : 「いいことも悪いことも、全部…」

[自販機] 歳納京子 : 「…おし、でもまあ」

[自販機] 歳納京子 : 「…あんまり気にしないよーにするよ」

[自販機] キルケー : 「ああ」

[自販機] キルケー : 「そうするといい」

[自販機] キルケー : 「どうせ」

[自販機] キルケー : 「気にしてたから私に腰抜かしたんだろ?」
くくくと

[自販機] 歳納京子 : 「天才歳納京子ちゃんは、笑顔が可愛いからね」
にぃっ、と笑いながら。

[自販機] 歳納京子 : ぐぬぬぬ!!!

[自販機] 歳納京子 : 痛い所を突くなぁ!

[自販機] 歳納京子 : 「う、うるさいやい!」

[自販機] キルケー : 「ま」

[自販機] キルケー : 「頑張ると良いさ」

[自販機] キルケー : 「だって、今日は元日、だろ?」

[自販機] 歳納京子 : 「……へへへ、そうだね」

[自販機] 歳納京子 : 「ハッピーニューイヤーだもん」

[自販機] キルケー : 「是非とも、頑張ってくれよ」

[自販機] キルケー : 「私は応援してるさ」

[自販機] キルケー : 「君の事は、ね」

[自販機] 歳納京子 : 「……んー」

[自販機] 歳納京子 : 手を振って、それに返して。
大量の缶を、持ち直す。

[自販機] 歳納京子 : 「ありがと!」

[自販機] キルケー : 「どうやら、楽しい催し物の途中だったか」

[自販機] キルケー : 「引き止めて悪かったね」

[自販機] 歳納京子 : 「あ~~~~……」

[自販機] 歳納京子 : 「来る?」

[自販機] 歳納京子 : なんとなしに、そう言って。

[自販機] キルケー : 「…え」

[自販機] キルケー : 「私がかぁ…」

[自販機] 歳納京子 : 「なんだよー、初詣だよ?」

[自販機] 歳納京子 : 「かもん!」

[自販機] キルケー : 「ま」

[自販機] キルケー : 「これも縁か」

[自販機] キルケー : 飲み干した缶を、コロンと捨てて

[自販機] 歳納京子 : 「そーそ、こういう日だからこそ、私となんて…悪くないでしょ」

[自販機] 歳納京子 : 缶を投げ捨てる。
結果は……

[自販機] 歳納京子 : かこん、と入っていった。

[自販機] キルケー : 「良いとしようさ」

[自販機] 歳納京子 : うんうん、と頷き。

[自販機] キルケー : 「ただ…」

[自販機] キルケー : 「もうすでに、何処か行ったようだよ?」

[自販機] 歳納京子 : 「え」

[自販機] キルケー : 気配を探れば、私ら除いて一人くらい

[自販機] 歳納京子 : うっそ、ときょろきょろと見回し。

[自販機] 歳納京子 : 「……いなそう……?」

[自販機] キルケー : 「そうじゃないかい」

[自販機] 歳納京子 : 「…………」
マジかー、いや長話してた私も悪いんだが。

[自販機] キルケー : 「まま、後から行ってみればいいんじゃないかい?」

[自販機] 歳納京子 : 「……ふーむ、そうしよう!」

[自販機] キルケー : 「ほほう」

[自販機] 歳納京子 : 「多分ディメンションゲートの一つや二つあるだろう!多分!」

[自販機] 歳納京子 : そのままトテトテ、缶を持ったまま部屋まで走っていく。

[自販機] キルケー : 「えっ」

[自販機] キルケー : 「なんでエフェクト躊躇いなく使ってんだよ~!?」

[自販機] キルケー : そう言いながら、追いかける

[自販機] 歳納京子 :  

[自販機] 歳納京子 :  

[自販機] 歳納京子 :  

[自販機] 古明地こいし :  

[自販機] 古明地こいし : こいしは悩んでいた

[自販機] 古明地こいし : 自販機にあるファンタメロンソーダ味を買って飲みたい…

[自販機] 古明地こいし : だが…それが出来ずにいたのだ

[自販機] 古明地こいし : 何故なら…

[自販機] 古明地こいし : 夜の小鳥で盗みが推奨されてるから

[自販機] 古明地こいし : 財産Pも使えないのでいろいろ問題だった

[自販機] 古明地こいし : だから彼女は…

[自販機] 古明地こいし : 「戦うしかないか…」

[自販機] 古明地こいし : そう、自販機と戦うことを決意したのだ

[自販機] 古明地こいし : というわけで戦闘

[自販機] 古明地こいし : セットアップなにも

[自販機] 古明地こいし : マイナーでオリジン:レジェンド+陽光の衣

[自販機] 古明地こいし : メジャーでコンボ *今から電話をするから出てね*見えざる死神+コンセントレイト:エンジェルハイロウ

[自販機] 古明地こいし : 12dx8+2 (12DX8+2) > 10[1,1,2,3,3,4,6,6,7,7,8,9]+10[7,10]+2[2]+2 > 24

[自販機] 古明地こいし : 3d10+20+9 (3D10+20+9) > 15[2,5,8]+20+9 > 44

[自販機] 古明地こいし : グサッ!

[自販機] 古明地こいし : 「…おかしいな全然手ごたえが」

[自販機] 自販機 : 「………」

[自販機] 自販機 : 「いてぇ!」

[自販機] 古明地こいし : 「!?」

[自販機] 自販機 : 「よくも人の事をナイフで刺してくれたな…お前もう許さねえぞおおおおおおおぉぉぉ!!」

[自販機] 古明地こいし : 「しまった自販機生きてた」

[自販機] 古明地こいし : 「かくなる上は…」

[自販機] 古明地こいし : 「逃げる!」

[自販機] 古明地こいし : マテリアル:左足

[自販機] 自販機 : 「アッ!待ちやがれ!」

[自販機] 古明地こいし : (なんとか撒けたけどこのまま終わるわけにはいかない…)

[自販機] 古明地こいし : (ジュースは…必ず手に入れる!)

[自販機] 古明地こいし : ラピッドブレイク宣言!

[自販機] 古明地こいし : 2d10 (2D10) > 4[2,2] > 4

[自販機] 古明地こいし : (今だ!)

[自販機] 古明地こいし : 「うおおおおおおおおお!!!」

[自販機] 古明地こいし :  

[自販機] 古明地こいし : 「ハァ…ハァ…」

[自販機] 自販機 : 「ゼェ…ゼェ…」

[自販機] 古明地こいし : 「もうダメ…疲れた…」
バタリ

[自販機] 自販機 : 「俺もだよ…」

[自販機] 古明地こいし : 「まさかここら辺にこんな強い自販機がいるなんて…」

[自販機] 自販機 : 「そういうお前も中々だったぜ…ハァ…」

[自販機] 自販機 : 「……」

[自販機] 自販機 : ガコン

[自販機] 古明地こいし : 「……?」

[自販機] 自販機 : 「やるよ、それ」

[自販機] 古明地こいし : 「……いいの?」

[自販機] 自販機 : 「いいさ…俺もこんな全力で戦ったのは久しぶりだ…」

[自販機] 古明地こいし : 「…ありがとう!」

[自販機] 自販機 : 「もう自販機襲ったりなんかするなよ」

[自販機] 古明地こいし : 「え…?う…うん…」

[自販機] 自販機 : 「お前…」

[自販機] 古明地こいし :  

[自販機] 古明地こいし :  

[自販機] ユキアグモン(黄) : 2dx+4=>16 ジュース (2DX10+4>=16) > 3[3,3]+4 > 7 > 失敗

[自販機] ユキアグモン(黄) : 40+1d10 (40+1D10) > 40+6[6] > 46

[自販機] ユキアグモン(黄) : 2dx+4=>16 ジュース購入 (2DX10+4>=16) > 10[9,10]+10[10]+1[1]+4 > 25 > 成功

[自販機] ユキアグモン(黄) :

[自販機] 古明地こいし :

[自販機] ユキアグモン(黄) : (((((🍺)))))

[自販機] ユキアグモン(黄) : 一緒に飲もうか
こいしちゃん

[自販機] 古明地こいし : うわあり!

[自販機] ユキアグモン(黄) : グビッ!

[自販機] 古明地こいし : グビッ!